外部モニターをつかう
パソコンを操作していると、もう少し左右が広ければ……というような場合がある。つまり、時と場合によって外部モニターが欲しい場合がある。
例えば、Excelの操作中など、いちいち画面を横方向又は縦方向にスクロールしなくても見えたらいいのに、と思うこともあるだろう。
ブログやSNSに投稿したり、メールの送受信程度では不便を感じることも少ないだろう。
しかし、highdy のように一度に7~8個のアプリを同時に起動し、サイト
を閲覧しながら、録音・録画しながら、画像の加工をしながら、ノートを作成する、原稿を作成するとなると画面の操作が面倒になる。そこまでしなくても、仕事でワードやエクセルに写真や図表の挿入をしながら入力していく場合、拡大画面は大いに役立つ。
家庭用テレビだって使える!
拡大モニターを買うのはもったいないと考える人は、テレビだって使えることにお気づきだろうか?
最近はスマホの画面だって WiFi で飛ばして家庭用テレビで楽しむ時代である。近年は液晶テレビが普及し、ブラウン管テレビは100台に1台もない程姿を消した。殆どのパソコンには外部出力端子がが標準装備になっている。
それにパソコンやテレビ側の双方に VGA や HDMI の端子がついている場合も多く、家庭用の液晶テレビも簡単に拡張モニターとして活用できる。
highdy の場合は、自宅も別宅も外部モニターを所有しており、必要に応じて便利に使っている。外部モニターを手に入れるには、最低でも1~2万円は覚悟しなければいけない。iPadを使っている方でも同様に外部モニターが欲しいこともある。でもパソコンを所有していれば、その願いを簡単に実現できる。アップルストアで僅か1,000円のケーブルを買うだけでよい。
世の中は便利になった。「TwomonUSB」というケーブルを1本買うだけでいい。これを使えば、iPadの画面を拡張したり、同じ画面をPCに表示したり、その逆も可能になる。ひょっとすると、iPhoneでも利用できるかも知れないが、highdyはiPadしか持っていないので確認していない。
ここに動画を用意していましたが、Apple社により
非公開になりましたので削除しました。