コントロールパネル・アイコンの作成法

コントロールパネルのアイコンの復活を望む声

 

 Windows10 の初期には従来の「コントロールパネル」がメニューの一覧から起動できた。バージョンアップとともに「設定」という名前に変わり、「Windows の設定」からいろんな変更設定ができるようになった。

しかし、多くの方は慣れ親しんだ「コンパネ」の便利さ・使いやすさは忘れられず、受講生の中からは復活を望む声も聞かれる。

そこで、簡単な復活法を紹介しよう。

 

設置は簡単!

 

① [Windows] キーを押しながら

  [R] キーを押すと、「ファイル

  名を指定して実行」の画面が開

  く。

② ここで「control」と入力し、「OK]を押せば、下の左下画面のように

  上部  にアプリのアイコンが現れるので、

③ それをクリックするだけで起動できる。

 もし、その起動アイコンをどこかに保存(例えば、クイックランチに登録)したい場合は、下の画面の赤い「」印のアイコンをクリックしたまま、デスクトップにドラッグすれば、起動アイコンができるので

適当な名前を付け、希望するところに保存しておけばよい。


 

 以上のように簡単に復活できるので、クイックランチなどに登録しておけば、長年使い慣れた操作法でPCを使い続けることができる。