PC操作技術
応用編 便利な(WEB ページ内)文字検索
Windows にはいろいろなショートカットキーがあり、覚えるのも大変で使いこなせてない方も多い。そういう highdy もその一人で時折(いやちょくちょく、再々が正しい)忘れては思い出しの繰り返しである。
人間は忘れる動物だから、脳は使わないでいると何事も忘れてしまう。毎日使っている能力はどんなに難しいことでも忘れることはないものだ。
今回は特によく使うと思われるとても便利な「WEB内での文字検索」機能を紹介しよう。
[使い方]
とても簡単で「使い方」と言えるレベルではないが、凄く便利な機能なので覚えておいて絶対に損はない。
[Ctrl] + F ([Ctrl]キーを押しながら「F」を押す)だけ。
右図はブラウザが Google Crome の場合を示すが、[Ctrl] + F を実行すると、図のように検索窓が現れる。
ここに好きな言葉を入力して [Enter]キーを押すと、WEBページ内にある同じ文字列がハイライトされて表示される。
例えば、highdy のホームページ内にある人気の「世の中を知るニュース」で実行、検索窓に「highdy」と入力してみよう。
あちこち6か所にハイライトされている。(下の写真…一部のみ表示)
ブラウザが Internet Explorer や Safari であっても、表示位置や形状が違うだけで同じ機能を果たす。
但し、同じ文字列であっても画像内に含まれる場合は検索対象外になっている。だから見た目が文章であっても、それ全体が画像により表示されている場合はハイライトされない。
このホームページの場合、トップページに設けてある検索窓と併用することにより、検索の能率が向上する。