画像処理編
授業に使う必要ソフト
今回は highdy の無料パソコン教室で使う必要ソフトについて。
これまでの基礎知識があれば、WordやExcelの基本的な操作はできる筈である。よしんば間違っても、パソコンを不調にさせることはないし、例え不調になったとしてもその回復法を知っているので心配は要らないだろう。(という前提にして!?)
殆どのパソコンにインストールされているソフトは全員同じものが使えるのでそのまま活用するものとする。また、ファイルの圧縮・解凍に必要なものと PDF ファイル作成に必要なソフト、この2
点は各自好みの使い慣れたものでよいので用意すること。
推奨はそれぞれ以下に示すもの。当然、正しいダウンロード、インストール、アンインストール知識やクイックランチ(起動)、送る(sendto)機能など設定の基礎知識をマスターしている方が対象なので、基礎講座を受講しなかった方、受講したけれどよく理解できていない方があれば、いつでもその都度尋ねて頂ければよい。
使用ソフトの一覧
新しくインストールする場合は、いつも言っているように、必ずDドライブに「Utility Programs」などのフォルダを作成し、そのディレクトリに各フォルダをインストールすること。
次のものは、Windows に標準付属のもの。
Word、Excel、Paint、メモ帳、Snipping Tool
但し、Paint は、クイックランチと Sendto に、Snipping Tool はタスクバー(クイックランチでも可)に登録してあること。
次に挙げるものは、全員用意して頂く。念のためダウンロードボタンを設置しておくので、もし持っておられない場合は自分でダインロード及びインストールをお願いする。
なお、どれもOSが 32bit 動作(XP、Vista)の場合、64bit 用のアプリケーション(例えばCubePDF作成ソフトのように両タイプある)では動作しないので注意が必要。逆にOSが64bit 動作(7や8は32bit又は64bitを選択が可能)の場合、基本的に32bit 用のアプリケーションは使用できるので心配は無用である。
Shukusen(縮小専用ソフト)
JTrim(多彩な画像加工・修正ソフト)
PhotoScape( 同 上 )
Giam(アニメ加工)
Print Album(自由レイアウトソフト)
今回は新バージョンを採用する。
以上の10点のソフトが自由に使えるようになれば、業務用でない限り殆どのソフトはほぼ直感的に使用可能になる。
ただ、活字だけでは細かい注意までし切れないので、目の前でリモート操作する状況を見たり、音声で聞くなどすれば充分な理解は得られると思われる。なお、ネット上にはこれら利用法について沢山の記事がアップされているので、参考にしてもいいだろう。