メダカ 無料に、意外に反響が・・・

   「小川ブラック」という種類
   「小川ブラック」という種類

 山口に滞在時、「メダカの子供が増え過ぎて困っています!」と、紫陽花からクレームがあり、highdy が「帰宅したら、責任を持って処分するから・・・」となだめておいた。

やっと同窓会の写真整理や自分達の小旅行も終わり、ひと段落着いたのでネット上の無料広告に「メダカを差し上げます! 無料」を出した。

閲覧者がアッという間に約300名と、意外に反響は大きく、掲載1日で募集中止することになってしまった。

多くの場合タイミング的に、赤ちゃんが生まれる春先から夏場にかけての販売が見かけられる。 しかし、産卵時期を終えたいまの季節に広告を出す方は少ないし、しかも、無料だから余計に効果があった(?)のかも知れない。

予てより予約のあった方の数量の分まで怪しくなってきた。

 右の写真は、highdy の書斎からすぐに覗ける我が家の「メダカ養育園」

highdy が椅子に座ると、全員で「頂戴!

頂戴!」とおねだりモードになる。

原則的に餌は1日に2回と決めてはいるが、

時々赤虫や糸ミミズの乾燥品をおやつに与えている。おねだりをしても、知らないフリをしていると、諦めて水槽の底をみんなで漁(あさ)っているから面白い。

今日は朝から忙しい! 昨晩、「夜が明けたら数を確認し、受け渡しの可否を回答します」とメールに返信しておいたので、

朝食後に取り急ぎ紫陽花とお約束の分別をしなくてはならない。

オマケに資源回収ゴミの日だから、これも出しに行かなくては・・・。食パンも購入係だから行かないと明日の朝食がない。間もなく受け渡しの時間だから出かけなくてはいけない。と思いながら、いまこのブログを書いている。

あっ!廃品回収車がやってきた。

初期の40型液晶テレビ(回収費用2,000円)と、自転車1台(無料)を出した。自転車は2人家族なのに、まだ3台残っている。これまで何台処分したことか、次から次へと貰うものだから古いのは処分しないといけない。