昨日も今日も朝から大忙し?
とは言っても、サンデー毎日の highdy だから夜はのんびり過ごしている。昨日はお墓参り20点セットを持って早朝からお出かけ。
今朝は先ず無料パソコン教室テキスト更新を2件、続いて昨日、紫陽花が送ってくれた野菜の処理、自分で収穫した無花果のジャムづくりで、7時から10時半まで大奮闘!!
いまはキューリは旬の筈なのにスーパーで買ってくるものは、野菜保存袋に入れて冷蔵庫で保管しても3~4日目に溶け始める。少し太めの牛蒡ほどの大きさで長さ20cmのものが3本で170円。紫陽花にその窮状を訴えたら「では家庭菜園から自家製のものを・・・」と、例によって10kg入り段ボール1杯いろんな野菜を送ってくれた。すべてあ完全無農薬・有機肥料栽培である。ミニトマト(上の写真)は長さが40~50mm前後の少しくびれがある面白い形のもので、フットボール様のものも中にある。とても美味しく甘いが、皮の硬さはやや固いものもある。
野菜は、トマト以外にキュウリ、ナス、アスパラ、ミョウガ、金糸ウリ(そうめんカボチャともいわれる)、つるむらさき(緑茎種)、玉ねぎ。特別に苗を取り寄せ栽培する緑茎種のつるむらさき(1年性)は、ほうれん草に似た味だが僅かにヌメリがある美味しいものである。赤茎種(紫色)は放っておけば、何年でも気違いのごとく繁殖する。赤茎種は葉の色が濃く若干アクがあるため、お浸しの場合は、ほうれん草同様に水晒しのアク抜きが必要だが、緑茎種はその必要がない。大量にあると、新しいものでも1週間程度で傷むので茹でて保管する。
我が家のキュウリは、20日前後冷蔵庫で保管しても全く傷まない。やはり、栽培法が違うとしか思えない。
収穫始めは特に大きい
無花果も収穫初めのものは、小さめのリンゴほどもあるとても大きなものが10数個採れるが、この時期は普通(直径5cm前後)の大きさになる。我が家のものは表面が赤や紫にならないタイプでとても甘いものである。
毎年食べきれないのでジャムをつくっているが、今年の西日本は連日高温注意報が出るような天候で特に甘い。いつものように、皮むき後の重量の1/3三温糖を加えたら甘過ぎた。既に2回で約1kgもできているが、新しいもの加えて作り直す必要がありそうな感じがする。
野菜以外にも、お菓子、干ししいたけ、ヒジキ、乾燥麺、ソーセージ、即席スープなど、海外出張の多かった highdy 得意の詰め込みワザを見て覚えているので、期待以上の品物がぎっしり詰まっていて嬉しい。