highdy の山口別宅にはリモート監視カメラを用意しており、埼玉の自宅などどこからでもリモート操作が可能である。既に、市内から iPad を利用しての操作は実験済みだが、今回テレビに接続した超小型PCと別のPC2台から異なるアプリを使って計3台を同時接続してみた。
超小型コンピューターを利用した面白い実験である。
実験に使用したのは、WiFi 接続の超小型PCと一般液晶テレビ、汎用ノートPC、リモートカメラ(STARCAM)及び有線LAN接続のノートPC。
以前にもアップしたこの超小型PCは、USB電源、WiFi 型のマウスとキーボードがあれば、HDMI 端子のあるモニー又は一般テレビで使うことができ、特に家庭用テレビのパソコン化には最適である。小さくて軽く、ボールペンほどの厚みしかないので、ワイシャツのポケットに楽に収納できる。
各画像はクリックしてみてください。
カメラ本体も安く、LAN や 無線LAN(WiFi)環境さえあれば、PCやスマホを使ってどこでも利用できる。夜は自動的に暗視機能が働き約10m先まで監視できる。夜は自動的に暗視機能が働き約10m先まで監視できる。
現在 Windows 10 をインストールしており、 Word や Excel などはもちろん一般のパソコンと全て同じことができるが、メモリーが 2GB と少ないのが難点で、増設できないので若干操作速度が遅くプロ級の高度な画像処理には向かないものの通常の使用には全く問題はない。
今回は超小型PCでも上手くリモート操作ができるか、否かが主目的であったが、結果は最高!
どのPCからでも操作が可能で、どれかのPCでリモート操作すると、他のPCの監視画像も同期して変わる。撮影地点をプリセット(16か所まで可能)しておくと、瞬時に移動もできる。カメラ本体も安く、LAN や 無線LAN(WiFi)環境さえあれば、PCやスマホを使ってどこでも利用できる。夜は自動的に暗視機能が働き約10m先まで監視できる。
最近、一般家庭でも来客、ペット、主婦の赤ちゃんの監視に利用されるケースが非常に多くなってきた。適当な操作用アプリさえインストールしてまえば、接続設定も簡単で特にスマホなら60秒前後で設定が完了する。
長時間無人になったペット、猫でもそうだが座敷飼いの犬の行動を観察すると面白い。キャンキャンうるさく鳴く小型犬のストレスの蓄積の様子がよく判るだろう。猫や犬が鳴いたり、悪戯をするのは淋しさとストレスによるものである。
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