今年の夏はとりわけ厳しかったらしく、60cm近くの背丈のもの2本に支柱を立てていたが、どちらも枯れて一方は茎が空洞になるまほど乾燥していた。残る1本は僅か5cmだけ茎に生の状態が見えたので挿し木にした。
1か月後見事に復活したが、連日30℃超える暑さに2か月経ってもまだご覧の通り(下の写真)である。おそらく、今回でご臨終であろう。
ちょうど頂いてきたとき同じ大きなにはなったが、鉢が寂しい。
そこで、さつま芋の切れ端3cmをイタズラで傍に埋め込んでおいた。
すると、3週間ほどで、凄いことになっている。陽射しのよい昼間は出窓の外に葉を向け、曇りや夜は水平にして休んでいる。植物と強い!大変な生命力である。
で、この話の続きを書こうと思ったら、フェリー会社から「台風のため、欠航することになりました! 土曜日で旅行会社の対応が十分にできないので直接ご案内を・・・」と、連絡が入った。
指示通りに旅行会社の予約センターに電話、解約手続きをし、全額返金(当然のこと!)
さ~て、どうしよう。また紫陽花に叱られることを楽しみにして、埼玉まで
1,000km余り、ひと走りするかな。ただいま思案中。
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