ここ3日間、パソコンばかり触っていたが、今日は時間に余裕ができたので、予てより準備していたソーラー発電の工事に取り掛かることにした。工事と言える程でもなく、別宅のものは30分か 40分で終わる簡単なものである。
昨年の8月には別宅滞在中に台風の影響でさんざんな目に遭ったことから、自宅の設備は去年9月に1期工事を、10月に2期工事を済ませた。
しかし、別宅の方には設備していなかったので、以前より準備を進めていた。
何せ連日室内で34~35℃の猛暑日が続き外作業はしたくない。
帰宅の日が迫ってきて準備もあるし、旅行計画も中断のままである。いよいよ意を決して暑くても着工することにした。
自宅では、100Vで400Wまで使えるが、
こちらでは、パソコンが半日以上使えて
少しの照明とWiFi端末や携帯電話の充電ができれば十分である。パソコンは45Wだし、常用で120Wもあればいい。
ソーラーパネルは100W用、単結晶の高級品、将来自宅のさらなる増設用にも使えるように同じタイプにした。充電コントローラーの出力も17モードもある。
100Vに変換するインバーターは、車のものを利用する予定であったが、冷蔵庫やパソコンを使うことも多く、着脱が面倒なので新しく購入することにし、お昼に注文したら午後7時半に届いた。
さすがに Amazon だ、 山口県のようなローカルにもどうやら拠点があるらしい。プライム対象商品ではなく、関東地方は送料無料となっていたので送料を覚悟していたら、登録住所が自宅になっているためか、いつも別宅で頼んでも無料で送ってくる。楽天やヤフーなど他のサイトを利用すると、こうはいかない。しかも、highdy は、学生だから一般会員の半額で年額 1900円だから嬉しい。
しかも、疑似正弦波ではなく完全な正弦波なので、パソコンやオシロスコープなどの精密機器にも対応可能である。また、USB 出力、100V出力がそれぞれ2個、DC12V出力も1個ある。
現在バッテリーは、古い車から取り外した廃棄用のものを使用しているが、右のような UPS 用のものを本日発注した。4、5
日後に届く予定である。
現役時代の当時、東南アジアや南米では停電が多く、UPS が大活躍したものである。
一番上の写真は、過放電してしまったバッテリーから給電されているが、半日でかなり充電・復活したようだ。同写真の左側が黒いのは、夜なので真っ暗である。ソーラーパネルは軒下に立てかけてあるが帰るまでに、支持脚を製作して台風に備えておく予定である。
できれば既に購入してあるインタネット回線を利用した遠隔操作カメラで、時々庭の様子も見られるにようにしようと思ってはいるのだが・・・。
実は注文時に送り先の変更を忘れて、自宅に届いてしまった!
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