最近、また迷惑メールが増えてきたようだ。
Gmail のお陰で実害は全くないし放っておいても、30日後には自動的に削除されるのだが、たまに必要なメールが迷惑フォルダには入ることもあり一応毎日チェックをしている。その際に、邪魔になっている。一時期、1日に200通を超える迷惑メールが届いていたが、このところ半減している。
写真は Gmail ではなく、プロバイダーからもらったメールアドレスのもので、highdy の場合、税務署や市役所などの官公庁、クレジット会社と銀行程度にしか使わないようにしている。にも拘らず、何処からかの傍受などによって漏れたものだろう。週に10通程度は届く。
外国のものはどれも金を支払うように催促する内容のものが中心で、時折年齢を知らないためであろう売春目的のものもある。そして、数多くのサーバーを経由して出所の隠ぺいを図っている。外国は米国を筆頭に、韓国、ロシア、中国からのもので、言語の多くが英語だが明らかに怪しい日本語も含まれる。
しかし、highdy は、あらゆるメールを Gmail で一元管理しており、例え、プロバイダーメールに届いたものであっても Gmail から、当該メールサーバーにその迷惑メールが削除されずに残っている旨、親切に連絡をしてくれるのでありがたい。
今朝の Gmail (左の写真)にあるように、投資、金儲け、競馬などのギャンブル、男女のいかがわしい
内容のものなど、殆どが日本発外国(中国、米国など)のサーバー経由で、連日膨大な迷惑メールが届いている。
ご存知のように、いまは名前が判れば電話番号や住所がネット上ですぐに判る。まして、ネット上でいろんな記事を書いていると、一部の個人的なやりとりの一部まで検索できてしまう。
有名人でない普通の highdy でも本名を知っている方なら、ある程度どんな会社でどんな仕事をしていたかまでも調べることができる。でも、住所まで隠すのはいろいろ問題が発生し、そこまでは困るのでできない。
その手法は公開しないが、ごく普通の方でもネット上に本名を表記しておられる方は、それほど神経質に心配することはないものの気をつけた方がいいと思う。だんだん怖い世の中になってきた。
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