昨日WiFi 用のキーボードとマウスを新しく購入した。
先に紹介した手に握ると隠れるような超小型コンピュータ用に使うものである。テレビのHDMI 端子に差し込めば、テレビがすぐに Windows 10 として使用できる優れものである。
Micrsoft Office を除けば、USB拡張ポートやこのキーボード、マウスを含めて 25,000円以下のパソコンとして便利に使える。
highdy のようなPCのヘビーユーザーは、マウスも1年しか持たない。
殆どの場合、マウス底面摺動パッドの摩耗により何処にも損傷がないのに交換を迫られてしまうことが多く、常時1個以上の予備を用意している。
今回のものは WiFi の受信部一つだけでキーボードもマウスも使えるもの。本来キーボードだけのつもりだったが、セットになって Amazon で1,545円だから安い。しかも highdy はプライム会員だから何をどれだけ買っても送料無料で翌日お届けである。年間に数10件以上注文するから、会費を払っても元は十分とれている。
キーボードだけの価格で、マウスはオマケのようなものが、使いごごちも良く、電池も付属、各1本ずつのエコ設計である。
(▼この写真は拡大可能)
とにかく、信頼のおけるメーカーと製品の仕様・特徴をしていれば安心して買い置きができる。沢山買っているようだが自宅・別宅用だから実際はその半分。
夫婦で「買い物上手」と近所でも評判だが、2人とも特技の一つでもある。
現役時代は「物知りの・・・さん」と呼ばれていたが、「知識は宝」が口癖の highdy
は、雑学に長けた部分があり(いま、4つ目の大学に挑戦しているのもそうだが…)、とにかく何でも興味を示す悪い癖がある。
でも、イザッというときに幅広く多くの知識や情報を持っていると、あらゆる場面での判断に役立ち、実際に職場でも活用してきた経験が多い。
昔から「芸は身を助ける」と言われるが、知識や情報だって身を助けることは多いものである。
先日、アメリカの男性が車の修理中にジャッキの破損により車の下敷きになり身動き不能、肋骨が3本折れ、一部内臓破損、頭部に火傷を負う重症を負った。たまたまズボンの後ろポケットに入れていた iPhone の Siri (音声会話アプリの一種)のスイッチが偶然に入り、119番通報を頼んだら通話先がすかなうめき声を察知して駆けつけた。早速ヘリで病院へ急送一命を取り留めることができた。
このような咄嗟(とっさ)の判断・行動は、豊富な知識・情報・経験から生まれるものと言っていいだろう。
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