柿田川湧水は1日に100万トン以上の東洋一の湧水量を誇る。
15年以上前に訪れたことがあるが、今は園内もかなり整備され、お店も増え、近郊市民の憩いの場となっている。ここでも自然保護のために若干の寄付をしたら、お湯を沸かしたり、ご飯を炊く時に入れておくと体によくて美味しくなる石をプレゼントされた。下の写真(上段右)
一年中お奨めだが、特に夏場は涼しくて最高のスポットと言え、家族連れやカップルも多い。ビューポイントは3~4か所あるが、一番のお奨めは第二展望台から見る神秘的なエメラルドグリーンのような美しさが素晴らしい。(一番下の写真)
駐車場の傍の土産店内を通り抜けると、美味しい湧水を飲んだり汲んだりできるほか、豆腐のソフトクリームを食べたりすることもできる。
写真はクリックして拡大してご覧ください。
みんなが列車では持ち帰れないほどのお土産をあちこちで買ったが、お二人の自宅までお送りしたので大変喜ばれ感謝された。走行距離は2日間で約820km、通常の片道程度で大して走らなかった。
それぞれがとても強烈な個性をもった人々の集まりのようだが、仲良く行動できるのが不思議である。やはり。それぞれが「大人」で、且つ趣味の仲間という共通点があるからなのだろう。
部外者の highdy も、お蔭で楽しい2日間を過ごすことができた。
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