6月6日~7日と一泊2日の旅行に行ってきた。少なくとも年に3、4回の旅行のうち、1回以上は紫陽花以外の人とも同行する。
今回は紫陽花の趣味の一つである草木染めの仲間2人と4人での旅行である。メインテーマは有名な「有松絞りまつり」で、現在の名古屋市緑区有松を観光した。
大変な人出の中に絞りを来た老若男女が多くとても目の保養にもなった。中には自毛で結った日本髪の女性(元
・芸者さん?)も見られた。女子短大のジャズバンドやダンスクラブのコラボレーションも楽しませてもらった。 (クリックで拡大)
小さな(当時は村であったろう)町に、立派なからくり人形の山車(だし)が3台もあるということは、いかに繁栄していたかを物語る証しでもある。また、その技術は何種類もある絞りの種類からも明らかなように、豊かな発想から生まれたものであることが容易に分る。
近年の技術と融合させたオードリー・ヘプバーンの巨大な顔の絞り染めにも驚かされた。創意・工夫・発明付きの highdy には堪らない感動を与えてくれた。以下の写真は、その観光のごく一部を紹介したものである。
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