今日は久し振りに青空になった。明日は自宅に帰るので、いつもながら準備が大変。6月末に来てからのゴミが溜めてあるので、市の環境センターに持って行かなくてはならない。
前にも書いたが市民でもなく町内会にも入れないので、県や市、社協に僅かばかりの寄付をして住まわせていただいている。だから堂々とゴミも出せる。
20kg未満なら無料のようだが、今日は20kgを超えて280円徴収された。リサイクルに出すつもりの大量のダンボール、書籍類まで、現場の担当者が勝手に車から可燃ゴミとして下してくれたからだ。また、不燃ごみに分別しにくい可燃ごみが結構混ざっていたので、逆にこちらは無料にしてくれた。
市のゴミ焼却炉は溶融式の高級なもので少々のものは燃やせる優れもので、汚れたビニール袋も燃料費節約になるので喜んで引き取ってもらえる。だが、リサイクル資源まで燃料費節約のために燃やしてしまうとは、ちょっと考えものだな!
現在19時、忙しい準備も概ね完了。夕食を澄ませてコーヒーを飲みながら寛いでいると、耳元でツクツクボウシがけたたましく泣き始めた。
遠くに聴く分には季節を感じて趣もあるが、あまりに近くでは不快な領域になってしまう。Youtube(左)を聴かせたら、ますます激しく鳴き始めた。なんとおバカさんなセミだろう。
この夏はすでに5.6回聴いているが、これほど耳元で鳴かれると鼓膜がビリビリするほどである。追っぱらってしまいたいが、短いセミのの命を思うと可哀想になってやめた。
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