あれば便利だが、別に無くてもこまることもなく暮らせるものは世の中に多い。
highdy の「便利グッズ展示室」には、そんな小物ばかり集めている。これでも、ごく一部ですべて掲示するととんでもないことになってしまう。お小遣いの無駄使いのように思えるが、自分にとってはアイディアのヒントを買っているようなもので、創意・工夫・発明が好きな highdy にとってはこれが発想の源の一部になっている。
掲載している写真の一部には、表示器のデジタル文字が動いたり(上の写真)ランプが点滅しているもの(下の写真)がある。芸が細かいと笑われる方もいるだろうが、これも highdy
の無料パソコン教室で教える技術の一つである。ご存知のように誰でも簡単にできることだが、ただ写真だけ眺めるより中には動きのあるものがあると楽しいと思う。
このような発想もアイディアの一つと言える。最近は発光ダイオード(LED)の活用に興味を持ち、その設計資料集めに時間をとられ、「食べ物のお話シリーズ」も中断している。
兎に角時間が足りない。このところ連日午前1時を過ぎて就寝している。大学の試験期間中より睡眠時間が短い。現役中も5、6時間睡眠を何十年も過ごしてきたから、あまり気にならない。遅く寝ても体内時計が割と正確で、目覚ましをかけ忘れても、殆ど5分か10分前に目が覚めるから不思議だ。たまに、一旦目がさめるものの、疲れていて二度寝をすると1~2時間も寝過ごしてしまうことがある。もちろん、その時は目覚ましのアラームをセットしていない時のことである。
話の脱線が特技(?)であらぬ方向に来てしまったが、100円ショップに行っていろんなものを眺め、その商品の用途外使用を考えるも面白くて楽しみの一つである。Do it yourself のホームセンターに行くと、いつも紫陽花とは別行動である。
いろんな工具や素材があり創造力の夢が膨らみ、目は水を得た魚のようにキラキラと輝き始める。ものに感動を覚えることなく、空想や連想の働きが悪くなったら脳の老化の始まりである。悪くなると自分でそのようなことに気づかなくなる。そうなれば人生も終わりが近いということかも知れない。
コメントをお書きください