庭を歩く…と言っても、猫の額ほどの庭だから大したことはないが、今のシーズンが一番きれいである。関東以西では花見のシーズンが終わり、桜の若葉が大きくなり始めた頃、我が家でも梅の実が大きくなりつつある。
三つ葉ツツジや満天星(ドウダン)ツツジの花が散り始め、椿の「羽衣」も殆どの花が終わりになり、今は姫空木が満開になっている。柚子も花芽やレモンも花芽を沢山つけている。
リビングからは、満開の牡丹が新緑の中に目立ってきれいである。
我が紫陽花は牡丹の花を大きく且つ増やすのが特技で、ご近所のものまで頼まれて剪定している。
生け垣も牡丹部の分だけ陽当たりのために、特別に背を低く、風通しも良くしている。
カメラを持って出たついでに、目につくものだけ少々撮影してみた。
このシーズンに咲く花は多く、名前も知らない、忘れたものもある。何処から飛んできたのか植えたことのないポピーやタンポポまで花をつけているので、種ができないうちに抜いたり切ったりしている。
別ブログにも書いたが、ご近所から頂いた名前が判らない花。
縁台の上で定植を待つパプリカと西瓜の苗。トマト、キュウリ、ナスピーマンなどは連休を過ぎてもまだ買うことができるが、この種のパプリカ(赤、黄色)はチャンスを逃がすと買えないので予め早目に購入。西瓜などは家庭菜園仲間からの無償供与。インゲン、絹サヤ、冬瓜、里芋はすべて自家製の種。一部大根や人参、牛蒡、葉物は市販の種を購入する。
家庭菜園の担当は、このオバサンいやおばあさん! →
highdy は殆どと言ってよいほど何もしない。「私、食べる人」に徹する。でもこのオバサン 長年の運動、介護、家庭菜園が祟(たた)ったようで、最近は腰を悪くしている。長期にわたる筋肉疲労が原因のようで、長期間で悪くしたものは残念ながら治療も長期になるのが原則である。
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