自宅に帰る際に iPad の（データ転送及び充電用）ケーブルを別宅に忘れた。
２か所に住むから殆どの同じ物を持っているが、 iPad や携帯電話は１台なのでどちらにも充電ケーブルが必要である。また、移動中の緊急時に備えて車やバッテリーでも充電できるようにしている。
パソコン関連の小物用専用ケーブルは、10種類以上（約30本）、自宅・別宅合わせると50本は裕にあり無駄が多いものだ。
写真のケーブルは一般的に「USBライトニングケーブル」と呼ばれるもので、iPad などアップル社製品専用品である。同社の正規認証取得品でない場合は、充電すらできない（機器が認識してくれない）こともある。写真のケーブルは、大手家電店でおおよそ1,600円程度で販売されている。ネットで検索すると以下の如し。
今回は Amazon で 148円のちゃんと使えるものを2本購入しておいた。安いので予備としてもよいし、他人にあげても喜ばれる。
安い類似品（偽物）には特に注意が必要である。ケーブル類は特に注意が必要でLANケーブルもピンからキリまであり、100円ショップのものは性能がかなり落ちる。（大抵の場合、製品能力よりもPCオペレータの操作能力がさらに落ちるケースが多いが…。）
SDカードやMicro SDカード、USBメモリーも多くの方は安いものにうっかり（というか、全く知識が無くて）引っかかってしまう方が多い。SDカードの例では、安いものは殆どが「Class４」という転送速度が遅いものである。
過去に何度か詳しく説明をし警告もしたが、ケーブルや記憶媒体 [SDカード、USBメモリー、CD-R(RW)、DVD-R（RW)]の購入には正しい知識を持つ必要がある。
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