ミラー型ドライブレコーダーを導入

 2ndカーを更新したのでミラー型ドライブレコーダーを新しく買った。

古いドライブレコーダーは自宅の車に取り付けた。2ndカーは軽自動車なので、大きなものは視界の妨げになる。だからルームミラーに挟み込むミラー型を選択した。

スピード取り締りのレーダー探知機やカーナビでお馴染みの YUMITERU社の DRY-FH220M である。早速室内で12V電源を準備して試してみたが、結構扱いやすくて便利そうである。

画質は5段階の選択可能で、32GBの microSDHC カードを使用すれば、最大 1,400分(23時間余り)、最高画質に設定しても 400分(6.5時間以上)録画できる。もちろん、最近のドライブレコーダーの殆どがそうであるように静止画の撮影もOK。静止画の場合は500万画素のデジカメとして機能する。400万画素以上あれば、パソコンの全画面で見たり、A4サイズまでなら印刷しても問題のないレベルである。A3に印刷するなら800万~1,000画素ないと、画面が多少粗くなってしまうがそんな必要性は殆どない。5分、10分、15分と3段階の繰り返し・上書き録画も可能で、容量の少ないSDカードも問題はない。必要な場合は、部分的に上書き禁止設定も可能で、貴重な映像を残すことができる。

操作性も極めて使いやすい。若干バックミラーとしては暗く映る感じだが気にするほどではない。ただ、安い他社のドライブレコーダーに比べると、多くの方同じレビューをシテイルが、マイク感度が悪過ぎる多分自動車の雑音を気にして故意に感度を落としていると思われるが、落とし過ぎで使い物にならないレベル。でも、ドライブ中の景色や事故時の画像を記録するが主な目的だから、気にしないことにしよう。記録に残す際に素敵なバックグランドミュージックでも入れて保存すれば、いい旅の思い出になるだろう。

 

ドライブレコーダーを装着しているドライバーは、概して運転マナーがいいという。やはり自分の運転記録が残るためかも知れない。アメリカでは早くからドライブレコーダーの導入に積極的なようだが、日本でもこれを装着することによりエアバッグの装着(こちらはすでに実施中だが)同様に保険の割引を検討しているという話もある。いつのことになるやら…。

 

注意1秒、怪我一生!

安全運転をしましょうね。 

 

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