親父を看取ってからは、この時期は自宅で過ごすことが多い。
3日に一度位の割で美味しいものを食べに行ったり、買い物をして楽しむ。「春暖かくhighdy肥える春」・・・何かと紛らわしい語呂合わせだが、大学の授業もしっかりやっているし、無料パソコン教室の授業やサポートもしているし、少しサボり気味なブログ投稿もほぼ毎日投稿しているその合間に散歩もするし、旅行計画(4/24~25に今年も東北支援旅行に行く)も立てている。
いまの時期はいろんな花盛りであるから、庭の周りの花を眺めるのも結構楽しい。樹木では三つ葉ツツジ、椿がほぼ終わりになってきたが、満天星(ドウダンツツジ)、姫空木(ヒメウツギ)がきれいに咲き誇っている。
もっとも見ごたえのあるのは、ご覧ように牡丹である。
わが紫陽花の栽培技術はプロ級とも言えるほど素晴らしく、初めて植えた時は数個だった蕾が毎年何十個も咲かせるから凄い。
彼女の友達の家には数百の花をつける牡丹があるというから、まだ年数が必要なようだ。
草花では、都わすれの紫は一般的だが我が家にはピンクもある。
オダマキは、紫、空色、薄いピンク、白色など色も種類も豊富で初夏から夏にかけて最盛期となり、次から次へ咲き始める。中でも空色は紫と違って涼しげでいい。
黄色系の花では、フリージア(左下)や少し高級感のある黄エビネ(右下)が代表的である。
フリージア(左)は簡単に増えるが、黄エビネ(上)は育て方が難しく簡単には増えない。だから買っても高い。とりわけ我が家のものは高級種らしくお値段もいいそうだが、興味のない highdy にはどの花が高いのか悲しいかな区別がつかない。
サクラ草(左下)左やゲラニウムの仲間であるシューティングブルー(下中央)は種類も色も数多くあり、どれがなんというのかサッパリ判らない。中には名前を知らない花、アガパンサス?(右下)もある。
立浪草は、紫と白色の2種類あるが、とても繁殖力が旺盛で困るほどである。ただ、一般の雑草に比べて抜きやすいのが救いである。
花はまだ、クリスマスローズの白と紫があり、これも繁殖力が旺盛で沢山の清楚な花を咲かせている。
イカリ草も白とピンクがあるが、間もなく咲き始めるだろう。
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phoosuny (土曜日, 27 4月 2013 10:38)
これだけのたくさんの花々に囲まれての生活は本当に羨ましい限りです。
お手入れも大変でしょうね!
highdy (土曜日, 27 4月 2013 13:58)
庭の草花に関してはノータッチです。雑草と思って抜いたらとんでもない騒ぎになりますので。
樹木に関しては、原則としてすべて私の手入れの範疇で、自宅に不在時の様子を紫陽花に聞きながら参考にして手入れをしています。