いつも変わったものばかり見つけては買う highdy だが、また新しいものを見つけてきた。
右のボールペンは、某有名な万年筆メーカーのヒット商品で、日本でも中学・高校生の人気商品だとか…。私も受験勉強用として愛用させて頂いている。
フリクションボールペンで、その名の通り摩擦熱で消える。ボールペンで書いた後、反対側のやや軟らかい樹脂でこすると、書いた文字や絵が消える。紙の裏からライターなどで熱を加えても同じ。日本よりも外国では売れに売れている商品である。
ところが、この度見つけたものは逆である。(下の写真参照)
右上の写真のように、書いた直後には何も見えない。それに光を当てると白色に輝く文字が浮かび上がってくるというもの。
下のペンはサインペンのようなフェルトペンで、インクは無色透明で何か蛍光剤が含まれいている感じである。ペンのキャップ内に電子回路組み込まれており、先端にランプがついている。
文字を書いた後に、キャップの側面にあるボタンを押すとやや青白い光を放つ。多分弱い紫外線ではないかと想像するが、それ以上の知識は持ち合わせていない。
ペン先はサインペンほどの大きさで、かなり小さい文字は書けるがもう少しだけ細いともっと嬉しいのだが。記憶科目に利用するにはいいかも知れない。
アメリカで勉強中の休みにディズニーランドに遊びに行ったら、手の甲に無色のスタンプを押してくれた。イベント会場を一旦出ても再入場時に光をあて、スタンプがあるか否か確認するためである。よく使われるバンドやプレート、チケット半券では失くしてしまう恐れもあるが、この方法では全く安心である。この時に紫外線を使っていたので、正しい原理は判らないが恐らくう同じような理屈ではないかと思われる。
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