なんと多過ぎることか!
先日当面思いついたことを書きだしてみたが、人生も終わりに近づいているのに、やりたいことがまだ沢山ある、やらねばならないこともある。もろもろ山積みである
人が亡くなると遺された家族はその遺品整理に大変に目に遭うものだ。私もそのようにならないようにいまから心がけているが、やりたこともしたいし、やらねばならないことがさっぱり終わっていない。子どもの居ない私にとって、紫陽花をそんな目に遭わせたくないと常日頃思ってはいる!
本人が思っているだけで、実行が伴わないのが最大の問題。
現在は実家に独り住まいの別居状態であり、時間は自由に使える。上の写真にあるように、すべきことをメモして身近に貼ってある。
なのに…、遅々として進まないのは、やりたいことを優先していることに問題があると反省している。
3月の大学卒業を区切りにこれからは自宅に戻るが、それまでにやらねばならないことは当然終わらない(!?)その後は年に数回のペースで旅行の拠点として実家を訪れることになり、いまのうちにできるだけしておこうと思うのだが寒いこともあり少々億劫なところがある。
お互いに元気なうちに、せめてやらねばならないことを整理・完了しておけば、心の安らぎがあると言えるだろう。1人で大変なことは、手伝ってもらってでも済ませていこうと思う今日この頃である。
ちなみにその内容とは、以下のような内容が山積みになっている。どれも一日で終わらないものも多い。こんなところで曝露するのも誠にお恥ずかしいが、そんなに沢山の読者がいるわけでもなく敢えて公表し、皆様の整理の参考になれば…と思う次第。
これからやらねばならぬこと
・ 銀行関連(親父の口座末梢、発明学会支払、預金移動、e-Bank 入金)
・ 大学関連(再入学手続き、科目申請、学習資料、問題集、ノート整理)
・ 書籍、辞書、PC関連図書整理
・ パソコン関連(宅内配線整理・一部無線LAN併用、関連小物機 材)
・ CD関連(技術資料CD・学習用CD・音楽CD見直し整理)
・ デジタルデータ関連(iPodの曲目整理・更新、古い画像データ、
Dropboxのデータを見直し)
・ デジタルデータ化(古いフィルムのスキャン、多数のカセットテープ)
・ HP関連(構成変更、ブログ投稿、パソコン関連記事投稿)
・ アイディア関連(発想・発明整理・企画提案、ボランティア計画)
・ 無料パソコン教室関連(計画資料編集、CAD教育用資料作成、
メールマガジンの企画)
・ 登録情報、パスワード見直し、電話・住所録・名刺の見直し整備
・ 実家の車関係(車検依頼、洗車・社内清掃、カー用品配線し直し)
(ドライブレコーダー、カーナビ、100Vインバータ、音楽用トランスミッター、他)
・ 墓、仏壇の移動、手続き、供養、処分
・ 実家関連(古い衣類、親父の衣類整理、食器類整理、人感センサー機器
整備・点検、家電整理…大型TV,扇風機、灯油ストーブ、時計・他
の電池購入・ 交換)
・ 各種資源ごみ → 処理センター搬送
・ 実家一般、(庭の草取り、植木剪定、外壁一部補修、外部トイレ、
水回り整備)、(趣味の作業場…工具類整理、木材他各種資材整理)
これに野菜下処理・加工、料理下づくりなど、日常生活行動が プラスされてくる。たまには、のんびりしたいし・・・。
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みつば (月曜日, 11 2月 2013 21:41)
書き出しだけでも一苦労のようです。
これだけよく書き出されたものです。
優先順位をつけてやるしかないですね。
わたしなら頭くらくらきてしまいそうですが・・・
帰られる前に実家のことは
少しでも片づけたいものですね。
手伝ってもらえることはお願いしましょう。
がんばってください。
highdy (月曜日, 11 2月 2013 21:47)
みつばさん
いつもコメントありがとうございます。
歳を重ねると記憶力も衰えてきます。書き出していても書いてあったことを忘れる位ですから、思いついた時に書き加えていかないと、なお思い出せません。
どうしても目先のやりたいことに手が出てしまいます。
困ったものです。
SME (火曜日, 12 2月 2013 09:36)
老年になると体が動かなくなります。やりたくても気持ちだけでできないことが多いです。だから体を使うことが先ですね。頑張ってください。
highdy (火曜日, 12 2月 2013 10:20)
SEMさん
誰でも歳をとると同じです。
でも、いつまでも元気でいるためには、体を動かすことが大切です。ヒトの体は使わないと徐々に機能が低下していきます。それはすべての機能に言えることです。
脳血管疾患、高血圧、糖尿病なども適度な運動(激しくない1時間程度の散歩など)は、症状を悪化させないためや回復のための効果も期待されます。医学的にも禁忌ではないことが証明されています。
昔は運動や入浴は禁止とと言われていた病気でも、現在はそうではありません。正しい療法で活用すればとても成果がある研究例が沢山報告されています。