裏庭を夜の散歩(ときわ遊園地)

    観覧車より園内や市内の夜景を眺める
    観覧車より園内や市内の夜景を眺める

 夕食後に裏庭を散歩した。1ケ月振りのブログアップになる。

先月から何かと忙しい日々が続いていたが、昨日親父の1周忌の法要を終えやっとひと段落である。

実家の直ぐ裏には、歩いて数百mのところに県内では有名な「ときわ遊園地」があり、このシーズンは園内をきれいに電飾し光のファンタジーとなっている。

11月は自宅周辺でいろいろな秋の催し物があり、続けて千葉の放送大学、名古屋の中京大学、12月に入ると山口の山口大学と各大学での授業を受けた。どの授業もためになり且つ面白いものばかりで有意義であった。もちろん連日の授業もあり、合間には季節がらあちこちの皆様から「年賀状の作り方」に関するに質問に応える日々。自分の分も作成しなければならないが、今年は特に忙しいので手抜きで処理した。そして今月最大のイベントである昨日の法要には、埼玉から紫陽花も呼び寄せた。明日は慰労日として近くの温泉に行く。今日は粗宴の際に撮影した写真もプリントした。後は明日買い物をし地元の参列者宅にお礼参りをすれば、法要関連すべて終了。そして紫陽花が14日に帰宅すれば、卒業に備えて最後の学期末試験に向け専念できる。

    観覧車から見る市内の夜景も素晴らしい!
    観覧車から見る市内の夜景も素晴らしい!

子供としてすべき義務の一つひとつを果たした後は、実に精神的に落ち着くものである。そんな訳で今夜はゆっくりと夜の遊園地を紫陽花と歩き、寛ぎのひと時を過ごした。入園料が無料なのでタダで楽しんでは申し訳ないと、観覧車に乗って園内や市内の夜景を楽しんだり、多少の飲み物を購入して僅かばかりのお金を落とすことにした。気温は低いが風がなく十分な防寒準備もあって、寒さに震えることもなく数々の光のファンタジーをゆっくり楽しむことができた。特にペットボトルとLEDランプを工夫して制作したそれぞれの電飾は、エコに配慮した時代を反映する環境に優しいアイディアそのものである。

 

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コメント: 4
  • #1

    みつば (木曜日, 13 12月 2012 19:44)

    お疲れ様でした。
    寒い中のお出かけデートも
    夜景もきれいで良かったようですね。
    また勉強もがんばってください。

  • #2

    Highdy (木曜日, 13 12月 2012 22:26)

    みつばさん

    コメントありがとうございます。
    今日は明日自宅に向かう紫陽花を温泉+昼食に招待しました。明日から独身生活(?)がまた始まります。

    夜の遊園地は隣接する公園とともに、子供連れのファミリーも結構多いですが、圧倒的に若いカップルの方がが多く、私達のような老夫婦は珍しい位です。
    観覧車に乗らなかったら、あたかも私服補導員のような存在です。

  • #3

    SEM (木曜日, 27 12月 2012 13:36)

    関東では東京のイルミネーションしか放映しません。NHKは全国の主なものを放映すればよいと思います。highdyさんの家の近くに公園があるのは地図で知っています。やはり若い人が多いようですね。世代の交代を感じています。あと少しの勉強頑張ってください。

  • #4

    Highdy (木曜日, 27 12月 2012 14:51)

    最近は全国に無数のイルミネーションが飾られるようになりました。東京や神戸のような規模の大きいものが有名ですが、それに続けとばかりに増えています。

    ここ常盤公園(遊園地が中心ですが…)のものは、それらと異なりペットボトルを使ったもので、各企業や大学、高専、個人などがエコをテーマにして様々な工夫をコンテストをしているのが特長です。