救急車に追われて赤信号に突入!

 久し振りの投稿になるかな?

昨日は朝から玄関前の袖垣にペイントを塗り、復旧工事をした。先月末からの外壁塗装工事のために一時退避・撤去していたが、前日に木製の下地処理として滲み止めを塗布しておいたので、仕上げ色を塗って元の位置に戻す工事をした。紫陽花の協力があったので、2日を予定していたが夕方までに終わらせることができた。それどころかお手伝いのお蔭で、庭木の剪定も2種類終えることができた。外壁塗装の足場が(休日のため)まだ撤去されておらず利用できたので、脚立の使用や移動も少しで済んだことも効率化に寄与した。

シャワーを浴びた後、買い物がてら食事に出かけた。このところ平均すると1週間に一度以上は外食しているかな。私も紫陽花もそうであるが、別に料理をしたり片づけるのが面倒なわけではなく、他人の作ったものは美味しく感ずるからである。もちろん、ある一定のレベル以上は必要で、まずいものはまずいわけだが…。

 

さて、その帰り道、国道17号線バイパスの「深井交差点」でのこと。

片側2車線の道路だが主要交差点は3車線になっている。右折車線の先頭で赤信号で待機していた。普段の日中は右折矢印が出ても3~4台しか曲がれないほど曲がりづらい交差点なのだが、時間的な関係で右折車はほかになく私だけだった。

遥か後方に緊急車らしき赤灯の点滅が見えた。暫くすると救急車が左の2車線は車がギッシリだったこともあり、私の右折車線に入ってきた。

私だって逃げるところはない、焦った! 左右どちらにも幅寄せするスペースはない。赤信号の交差点に突っ込むしかない!

仕方がないからハザードランプを点灯し交差点突入を決意した瞬間、後方から道を開けるように催促のアナウンスが聞こえる。幸い交差点であったので4方向の全車が停止状態になっていた。交差点内は救急車の邪魔になりそうなので、徐行しながら自分の右折方向に曲がらせてもらい、その後左に寄って一時停止しようしたところ、なんと追い出した救急車は右に曲がらず直進して行ってしまった。

「ご協力ありがとうございました!」は、皆様への感謝の気持ちであろうが、なんだか私に言ってくれたように感じた。思わずスムースに曲がることができたので「こちらこそ…」と言いたいくらいであった。

これまで何10回となく緊急車に道を譲ったが、交差点の中で追っかけられたのは初めてのケースである。

 

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コメント: 2
  • #1

    みつば (日曜日, 07 10月 2012 20:58)

    救急車に催促されたらしかたがないとはいえ
    ちょっとこわいですね。
    みなさん止まっていたから良かったですが
    私だったらパニックになりそうです。
    最近はよく救急車が走ります。
    自分が走っているところには
    来てほしくないと思っていますが・・・
    せめて譲るところがある場所で
    私は出会いたいと思います。

  • #2

    Highdy (日曜日, 07 10月 2012 21:05)

    そうですね。 おっしゃる通りです。
    少々焦りましたね。 対面信号が赤ですからね。
    でも、皆さんが止まっていたので、事なきを得ました。