アクセス解析もできる

 このサイトはアクセス解析もできるようになっている。最近はホームページやブログでもそれが可能なサイトが多い。商用サイトなら特に重要である。ご覧のように日ごと、週ごと、月ごとなどいろんなパターンでの訪問者数を知ることができる。その表示法も棒グラフや折れ線グラフなど様々だ。

   検索エンジンはGoogleが多い
   検索エンジンはGoogleが多い

また、使っている閲覧ブラウザや検索エンジン、少し工夫すればOS(XP、Vista、7など)についても知ることができる。左はこのサイトの検索エンジンの割合を示したものだが、Googleが圧倒的に多い。日本では主なものは約20社ほど存在するが、断トツの比率である。

ブラウザはInternet Explorerが多い
ブラウザはInternet Explorerが多い

右はブラウザの比率を示したものである。

これらによって、国内・外のアクセスの傾向を知ることもできる。日本で最も著名な無料サイトであるFC2ブログ(その他多数の無料サービスがある)では、もっと細かいことも判り、アクセスしたプロバイダのIPアドレスや接続時間も把握できる。友人が少ない人ではその人の居住地を知っていれば、アクセスした個人まで推定できる怖い世の中である。但し、特定は不可能。

 

ところで、ブラウザの検索ツールバーに「Googleツールバー」を使っている方が多いと思う。長い経験で総合的にGoogleが最も優れていると個人的に判断、多くの方にこのツールバーやWEBメールを使うように奨めてきた。いま、日本では世の中はそのようになりつつあり、これまでトップあったYahoo!ジャパンも米国Yahoo!からのサービスが絶たれたこともあり、2010年9月以降から独自の検索エンジンからGoogleの検索エンジンへ徐々に移行しており、移行が完了(既にしたかも?調べていない…^^:;)すれば、Googleの検索シェアが98%近くとなる見込みである。ただ、世界的にはGoogleに仇敵するものが数種存在しているが、能力の差はそれほどないようだ。

 

亀の甲より年の功というが長年同じ種類のことに首を突っ込んでいると、世間の「先読み」ができる。現在私は全く専門外の福祉の勉強をしているが、それは「老人大国日本」は今後さらに高齢化が進み、向こう100年近く解消することはまずない。当然それに関連する産業が今後大いに発展し、原子力発電もほぼ無く時代が来るだろう。もちろん、ガソリン走る車などは歴史的産物になる。

それまで生きていないので、その「読み」が当たるか否かが確認できないのが残念である。

 

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